カスティーヨ（2001年生、母ホクトツーショット）

Castillo

2001.04.25

カスティーヨ（2001年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のジェリ（当時9歳）と交配したホクトツーショットが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽 敏則。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

久保与造厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2003年）

11月24日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3歳（2004年）

1月8日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。