ヒカリタロー（1986年生、母アポミドリ）
Hikari Taro
1986.04.06
ヒカリタロー（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニチドウタロー（当時10歳）と交配したアポミドリが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下川原 茂次。戦績は、地方23戦3勝2着1回。
経歴
デビュー前
安達小八厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1988年）
9月29日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウダイオーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の白菊特別 イ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中6週で迎えた3戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリークインに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月18日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月7日、中5週で迎えた13戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月19日、連闘で迎えた18戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマルナに1馬身の差をつけて制した。
5月25日、中2週で迎えた20戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた21戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本克幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリングボーイからクビ差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。