キタノチグサ（1985年生、母バラジヨウ）
1985.03.06
キタノチグサ（1985年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のウインエイト（当時11歳）と交配したバラジヨウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はレースホース牧場（株）。戦績は、地方54戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1988年）
1月19日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキダンデイから4馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田二郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田二郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田二郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田二郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田二郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスヤマフクをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上田二郎騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で上田二郎騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上田二郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上G5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で上田二郎騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドエクレールをクビ差制して2勝目を掴み取った。
2月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で上田二郎騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で上田二郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で上田二郎騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で上田二郎騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で上田二郎騎手（20戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で上田二郎騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドエクレールから3/4馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で上田二郎騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で上田二郎騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で上田二郎騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴダイドウをクビ差制して3勝目を手に入れた。
7月10日、中1週で迎えた27戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフクジユに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中4週で迎えた28戦目は、サードニックス賞（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴダイドウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月16日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングカサイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインタクマに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
1月22日、中2週で迎えた36戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシヨウワから2馬身半差の2着に敗北した。
2月5日、中1週で迎えた37戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメダイリンザンに2馬身の差をつけて制した。
2月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターラツドからハナ差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノプリマに2馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。
7月23日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラナークバンブーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月12日、中2週で迎えた47戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキー（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた51戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。