ブライダルマーチ(1989年生、母ブライダルグリーン)
Bridal March
1989.03.08
ブライダルマーチ(1989年3月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトラストホーク(当時11歳)と交配したブライダルグリーンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)豊巻牧場。戦績は、地方27戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2三四。
経歴
デビュー前
中島正治厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1992年)
5月8日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は478kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中6週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビリーサルンダから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンベンケイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中2週で迎えた5戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットマコから1馬身半差の2着となった。
10月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーフューチャから3馬身差の2着となった。
12月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1993年)
1月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六七(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンジョージーからクビ差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四五(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手(8戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手(10戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で水久保敏美騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で水久保敏美騎手(12戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップギャランから6馬身差の2着となった。
6月2日、中2週で迎えた18戦目は、新宿区特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で水久保敏美騎手(13戦0勝)。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた19戦目は、フェアリー特別(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で水久保敏美騎手(14戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(15戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキアンバーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(17戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアチーブホースに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
9月23日、中2週で迎えた24戦目は、秋分特別(川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(18戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中7週で迎えた25戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手(19戦2勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、仲冬特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手(20戦2勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1994年)
5月15日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般C1五六(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手(21戦2勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。