タイペルラ（2002年生、母タイオラシオン）

Tai Perla

2002.05.18

タイペルラ（2002年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋真珠（伊）」。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時10歳）と交配したタイオラシオンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

松元茂樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

12月19日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

3歳（2005年）

5月7日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で金折知則騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では見所を作れず15着に終わった。