スピードケーアイ（1984年生、母マルダイクイン）
Speed Keiai
1984.06.09
スピードケーアイ（1984年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビービービー（当時15歳）と交配したマルダイクインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方25戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
早川長二厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1986年）
6月18日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1987年）
2月24日、中9週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミツバサをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフダイナから3馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、堀江仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナゴールドからクビ差の2着に惜敗した。
10月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトアレツから4馬身差の2着となった。
4歳（1988年）
4月15日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた17戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた22戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月8日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。