タカラテンプウ（1983年生、母ロングマルシン）

1983.03.12

タカラテンプウ（1983年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時6歳）と交配したロングマルシンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小原 孝夫。

経歴

3歳（1986年）

11月2日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクシンカツプに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月22日、3歳戦のみすみ特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1987年）

6月28日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングローズに1馬身半の差をつけて勝利した。

7月19日、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は合六正弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウネメザクラに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルシモから4馬身差の2着に敗北した。