スワンキング（1988年生、母ノーザンボタン）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

1月26日、デビュー戦は天間昭一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で天間昭一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で天間昭一騎手（4戦0勝）。18頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、6着に入り込んだ。

4月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で天間昭一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で天間昭一騎手（6戦0勝）。17頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入った。

5月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で天間昭一騎手（7戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で天間昭一騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったダイテンカツオーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

7月14日、中4週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は10戦連続で天間昭一騎手（9戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で天間昭一騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で天間昭一騎手（11戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた14戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

11月16日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミックベンハーから7馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトソクスから3馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、佐藤壽騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月11日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤壽騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーオーヒから4馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた23戦目は、雷門特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤壽騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーホークから3/4馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた24戦目は、ポインタース特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤壽騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中0週で迎えた25戦目は、いさり火特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤壽騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた26戦目は、レグルス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤壽騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤壽騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤壽騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

9月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤壽騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1200m 雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクダイに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた31戦目は、大田区特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた32戦目は、ベイシテイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた33戦目は、ノーベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノワールドから1馬身半差の2着となった。

5歳（1993年）

1月15日、中8週で迎えた34戦目は、若水特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（12戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中5週で迎えた35戦目は、初花月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（13戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた36戦目は、春光特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤壽騎手（14戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。