ミホノチャーター（1993年生、母ノーンチャーター）

Mihono Charter

1993.05.03

ミホノチャーター（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のミホシンザン（当時11歳）と交配したノーンチャーターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日進牧場。戦績は、地方11戦0勝2着7回。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

10月11日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、中5週で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンタジーハートから2馬身半差の2着となった。

3歳（1996年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーフラッシュからクビ差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンバーワングウから1馬身半差の2着となった。

7月25日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンモアから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサインアイドルからクビ差の2着に甘んじた。

9月12日、中3週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大政君次騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアノーイホースから5馬身差の2着に敗北した。

10月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラグラマーから1馬身半差の2着に敗北した。