ファインスキー（1980年生、母第弐コマツフジ）

Fine Ski

1980.05.10

ファインスキー（1980年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレツ（当時13歳）と交配した第弐コマツフジが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は沢上牧場。戦績は、中央平地11戦0勝2着1回、地方39戦12勝2着8回。

経歴

1歳（1982年）

7月18日、7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2歳（1983年）

2月27日、16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンズベンチから半馬身差の2着となった。

8月7日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月28日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1986年）

1月4日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダストプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月3日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は永井福二騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイファーストをアタマ差制して勝利を物にした。

4月18日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクズリュウに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

5月1日、潮岬特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月20日、白崎特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、白崎特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は八木秀和騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。