ケイエスキング（1991年生、母クラマンサク）

K.S.King

1991.03.15

ケイエスキング（1991年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のギイールグツド（当時13歳）と交配したクラマンサクが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1993年）

12月12日、デビュー戦は土井道隆騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は469kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

2月20日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のススムロウドをハナ差制して初勝利を挙げた。

3月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチライウルフから4馬身差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で土井道隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中2週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた17戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスホマレに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。