マスターリード(1990年生、母マキバリーガル)
Master Lead
1990.02.24
マスターリード(1990年2月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテジャパン(当時8歳)と交配したマキバリーガルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は(株)千葉新田牧場。戦績は、地方38戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
松田光行厩舎(新潟)へ入厩。
3歳(1993年)
12月30日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、4歳C3ニ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。馬体重は441kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1994年)
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、一般C6ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた3戦目は、一般C6ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスファイトから1馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、一般C6(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた6戦目は、一般C6イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた7戦目は、一般C6(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトラーフォンテンから半馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5(三条ダート1200m 曇/重)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカチウマアラシをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月25日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーダイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントノーブルから5馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(10戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルホワイトから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手(12戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメインフォンテンをクビ差制して優勝
11月26日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手(14戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカアウエーから半馬身差の2着に敗北した。
5歳(1995年)
1月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、山田真裕美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた19戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(16戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクラムシチーから半馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(17戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(18戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、崔峰嗾騎手を鞍上に迎えて、C3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカハビットからアタマ差の2着に甘んじた。
8月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(19戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ(三条ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(20戦2勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(21戦2勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3イ(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1996年)
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた37戦目は、一般C3ロ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。