シュウザンラグーン（1993年生、母ロマンセイハ）

Shuzan Lagoon

1993.05.08

シュウザンラグーン（1993年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時15歳）と交配したロマンセイハが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は松田 豊和。戦績は、中央平地5戦0勝。

経歴

デビュー前

森安弘昭厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

3月2日、デビュー戦は田村真来騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は408kg。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

6月9日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた4戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた5戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。