ツキノサバク（1989年生、母サクダセイウン）

経歴

デビュー前

本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

12月26日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は480kg。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルダンサーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1992年）

1月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデラッキーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月27日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコービックからアタマ差の2着に甘んじた。

3月23日、中0週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた7戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の駿蹄賞（中京(地)芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた10戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた12戦目は、鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた13戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中5週で迎えた14戦目は、鞍上は圓田修騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノボーイからクビ差の2着となった。

12月3日、連闘で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライアンドメイトからクビ差の2着となった。

4歳（1993年）

1月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は圓田修騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングローレルから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドムーリンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5歳（1994年）

1月7日、中3週で迎えた22戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオブラディオブラダをクビ差制して勝利を手中に収めた。

1月18日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、約7か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。