ベルモントフェザー（1998年生、母リバーフアントム）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

7月12日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクロイイナズマに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

10月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

5月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた10戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

5月27日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイニテンランを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハクコウパレスに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた16戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4歳（2002年）

1月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた28戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。