ホッコーパイン（2011年生、母ホッコーエクレール）

Hokko Pine

2011.05.26

ホッコーパイン（2011年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋松」。毛色は栗毛。種牡馬のバゴ（当時10歳）と交配したホッコーエクレールが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

松永康利厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

8月18日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。