サウンドナイス（1996年生、母リメンバーガール）

1996.03.13

サウンドナイス（1996年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナイスフレンド（当時5歳）と交配したリメンバーガールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 トヨ子。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

佐藤敏昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1998年）

6月2日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた5戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨミヒメをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

11月3日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

1月4日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホリーハンターに4馬身の差をつけて制した。

5月5日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般B4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。