ミラクルセキヒョウ（1990年生、母ミラクルエコー）

Miracle Sekihyo

1990.04.17

ミラクルセキヒョウ（1990年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングリート（当時11歳）と交配したミラクルエコーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（株）関兵牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

11月30日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノリーチから6馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

5月22日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカージャンボから半馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた8戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。