コマノプラトン（1998年生、母ブロードヤマトシ）
Komano Platon
1998.03.23
コマノプラトン（1998年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュネイビー（当時14歳）と交配したブロードヤマトシが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の3歳B3。
経歴
デビュー前
太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。
3歳（2001年）
4月24日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリザードワンからアタマ差の2着に惜敗した。
5月4日、中0週で迎えた2戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月2日、中5週で迎えた4戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた6戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンコンドルから1馬身半差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 小雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のガリレアンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で江川伸幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で江川伸幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B（上山ダート1500m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で江川伸幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 小雪/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で江川伸幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中5週で迎えた18戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた21戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。