リュウノミナミ（2023年生、母ピカブー）

Ryuno Minami

2023.04.10

リュウノミナミ（2023年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビッグアーサー（当時12歳）と交配したピカブーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は株式会社 ケイズ。

経歴

デビュー前

山崎尋美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2025年）

8月25日、デビュー戦は野畑凌騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた2戦目は、加藤雄真騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤雄真騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた4戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。