ジャーナル（1989年生、母スイートローマン）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

2月3日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は436kg。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた4戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り小雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚を見せたが、伸びてきたクスファスト決め手に屈してハナ差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るラッシュベルを豪快な末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下のくちなし賞（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中勝春騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月25日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳以上500万下（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中勝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中勝春騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた11戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

4歳（1993年）

7月30日、約8か月半の休養明けで迎えた12戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中0週で迎えた15戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた19戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨミライに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中9週で迎えた25戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中8週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた28戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた29戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。