ムラノピユーマ（1985年生、母チェリーアサキ）
Murano Puma
1985.04.19
ムラノピユーマ（1985年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアリイフオージユ（当時10歳）と交配したチェリーアサキが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬 賢治。戦績は、地方29戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
6月7日、デビュー戦は神保忠三騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた2戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスルビーから2馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーシルビアに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイルビーに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
10月6日、中1週で迎えた8戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のオパールカップ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1988年）
4月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた13戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（6戦2勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は海方栄二騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1989年）
2月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた20戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた21戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた23戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島位雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカイツセイから2馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた28戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は大島計彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。