ユーホーマリー（1991年生、母フレンドヒリュウ）
1991.03.24
ユーホーマリー（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時19歳）と交配したフレンドヒリュウが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元 義照。戦績は、地方36戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1993年）
11月19日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツテヒロサクラから半馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノセイシュンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソワニエから6馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧義成騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧義成騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で牧義成騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧義成騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンガルワンからクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で牧義成騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアイドルから約16馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で牧義成騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオミカモメから1馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の師走特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（19戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた25戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。