シンデンフブキ（1992年生、母ダイドウフアミリー）

Shinden Fubuki

1992.05.03

シンデンフブキ（1992年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時16歳）と交配したダイドウフアミリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は滝田 石男。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

12月29日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイタッチに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月8日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタビューから1馬身差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた10戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1996年）

1月2日、連闘で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月12日、中0週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。