ヒノクニリッチ(1995年生、母ヒノデリユウ)

1995.05.08

ヒノクニリッチ(1995年5月8日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビクトリーノーザン(当時13歳)と交配したヒノデリユウが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は山城 菊人。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

後藤禎文厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1997年)

7月21日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は447kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキーンホースをアタマ差制して初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の肥後椿賞荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手(5戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた8戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1998年)

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた16戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(13戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(14戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(15戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3荒尾ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(16戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。