ピースメーカー（1994年生、母エバンスシチー）

Peace Maker

1994.05.31

ピースメーカー（1994年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレオダーバン（当時6歳）と交配したエバンスシチーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、地方11戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

武井栄一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

10月7日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブナイスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシグナルをハナ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。

10月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のオータムオパール賞（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中5週で迎えた10戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。