シロヤマトモ（1988年生、母トーアサヒカリ）
Shiroyama Tomo
1988.05.10
シロヤマトモ（1988年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブトンオール（当時17歳）と交配したトーアサヒカリが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は笹川 勝徳。戦績は、地方25戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
平石四郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
9月2日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインセイコーをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月25日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメキリンから3馬身差の2着となった。
12月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月6日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月6日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノトムソンから1馬身半差の2着となった。
6月10日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンスキーから3/4馬身差の2着となった。
7月8日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月11日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドダンサーをハナ差制して2勝目を手に入れた。
4歳（1992年）
1月9日、中1週で迎えた17戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
1月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシヨウウエーから1馬身差の2着となった。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた23戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。