セイシンミスクイン（1998年生、母チェルススキー）
Seishin Miss Queen
1998.05.21
セイシンミスクイン（1998年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトロットサンダー（当時9歳）と交配したチェルススキーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ファーミングヤナキタ。戦績は、地方60戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、ファーミングヤナキタから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
5月31日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は392kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（8戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手（10戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた12戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパージェミニから2馬身半差の2着となった。
3歳（2001年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーイージーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中村裕司騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中村裕司騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた23戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中村裕司騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中村裕司騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で中村裕司騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中村裕司騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で中村裕司騎手（15戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中村裕司騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2002年）
4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた31戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般D2-1（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2-2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグットゼファーからクビ差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川直人騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた40戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で細川直人騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた41戦目は、北海道馬主会会長賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川直人騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた43戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1800m 雪/重）に出走。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
4月16日、約5か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた47戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた48戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般D4-1（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた58戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。