ネグロセイコー(1989年生、母ホクトクマモト)

Negro Seiko

1989.05.22

ネグロセイコー(1989年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハイセイコー(当時19歳)と交配したホクトクマモトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、地方39戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
39戦6勝 [6-4-0-29/39]
総賞金国内
569万円
生年月日
1989年5月22日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
井上正名古屋
馬主
杉山美惠
生産者
古川 優
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

血統

概要

母のホクトクマモトは地方16戦1勝2着5回。曾祖母のフイリバスターは海外4戦0勝。父のハイセイコーは地方DG競走1勝(大井ダ)。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5×7*7*7*76.25%
Hyperion4×67.81%
Rustom Pasha4×67.81%
Nearco4×6*7*79.37%
Son-in-Law5*6×75.46%
Blenheim6×72.34%
Dark Legend6×72.34%
Blandford7×62.34%
The Tetrarch7×7*72.34%
牡SChaucer6*72.34%
牡SDark Ronald6*7*73.12%
牡SBay Ronald7*71.56%
牡SSpearmint7*7*72.34%
牡SCyllene7*71.56%
牡SPolymelus7*71.56%
牡MCourt Martial5*73.9%
牡MSwynford7*7*72.34%
Mumtaz Mahal6×63.12%
Bromus7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1993/11/16名古屋
ダ1400m
7/9
8枠8番
5人
480
+4
1993/10/15名古屋
ダ1400m
8/11
1枠1番
5人
476
+4
1993/09/21名古屋
ダ1400m
5/9
2枠2番
2人
472
-2
1993/09/08名古屋
ダ1400m小雨
2/11
2枠2番
5人
474
+2
1993/08/20名古屋
ダ1400m
1/12
5枠5番
1人
472
-2
1993/08/03名古屋
ダ1400m小雨
8/12
7枠10番
4人
474
+4
1993/06/30名古屋
ダ1400m
4/9
4枠4番
3人
470
-4
1993/06/18笠松
ダ1400m
2/9
2枠2番
7人
474
-6
1993/06/04笠松
ダ1400m
8/9
4枠4番
7人
480
-10
1993/05/20笠松
ダ1600m
9/10
7枠7番
6人
490
+6
1993/04/29笠松
ダ1400m
6/10
8枠10番
10人
484
-2
1993/04/08笠松
ダ1600m
7/10
2枠2番
4人
486
+2
1993/03/12笠松
ダ1400m
1/7
6枠6番
2人
484
+2
1993/02/21笠松
ダ1400m
4/9
3枠3番
3人
482
-2
1993/02/08笠松
ダ1400m
1/9
7枠7番
1人
484
0
1993/01/24笠松
ダ1400m
4/10
6枠6番
8人
484
+4
1993/01/12笠松
ダ1400m
1/6
1枠1番
4人
480
0
1992/12/29笠松
ダ1400m
5/10
1枠1番
10人
480
0
1992/12/15笠松
ダ1400m
7/10
3枠3番
10人
480
+4
1992/11/19笠松
ダ1400m
8/10
6枠6番
4人
476
-10
1992/11/08笠松
ダ1400m
4/10
7枠8番
7人
486
+8
1992/10/22笠松
ダ1400m
8/10
7枠8番
4人
478
-2
1992/09/30笠松
ダ1400m
8/10
8枠9番
3人
480
+10
1992/09/11笠松
ダ1400m
2/7
3枠3番
6人
470
-2
1992/08/31笠松
ダ1400m
1/8
8枠8番
3人
472
-6
1992/08/16笠松
ダ1400m
7/9
5枠5番
5人
478
+4
1992/06/03笠松
ダ1400m
7/9
3枠3番
8人
474
-6
1992/05/20笠松
ダ1400m
9/10
7枠8番
10人
480
0
1992/04/29笠松
ダ1400m
10/10
7枠8番
8人
480
0
1992/04/07笠松
ダ1400m
9/9
8枠9番
8人
480
+2
1992/03/06笠松
ダ1400m
9/10
1枠1番
4人
478
0
1992/02/21笠松
ダ1400m
8/9
2枠2番
8人
478
-2
1992/02/07笠松
ダ1400m
9/10
1枠1番
9人
480
0
1992/01/24笠松
ダ1400m
6/8
7枠7番
4人
480
-6
1992/01/09笠松
ダ1400m
2/7
6枠6番
5人
486
0
1992/01/01笠松
ダ1400m
7/9
1枠1番
8人
486
0
1991/12/15笠松
ダ1400m
4/7
1枠1番
6人
486
+8
1991/11/23笠松
ダ800m
1/9
3枠3番
3人
478
-2
1991/11/08笠松
ダ800m
5/9
2枠2番
2人
480
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1991年)

11月8日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳笠松ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は480kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオチャゲンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月15日、中2週で迎えた3戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1992年)

1月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は仙道光男騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニグレイから1馬身半差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は天野貢騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は仙道光男騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた10戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は天野貢騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた12戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のファニーテーストをハナ差制して1着ゴールを果たした。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手(4戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨライトから3馬身差の2着となった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は天野貢騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山誠騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は天野貢騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた21戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1993年)

1月12日、中1週で迎えた23戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサエースに1馬身の差をつけて3勝目を収める

1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は仙道光男騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は天野貢騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットクーガーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4イ笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウチカラをアタマ差制して5勝目を手にした。

4月8日、中3週で迎えた28戦目は、八重桜特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は天野貢騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3イ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C3ロ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手(13戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は仙道光男騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスコメットから2馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、C3ロ名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中4週で迎えた34戦目は、C3ロ名古屋ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ハ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリグリーンに半馬身の差をつけて優勝

9月8日、中2週で迎えた36戦目は、C4イ名古屋ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズリズムから3/4馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた37戦目は、C4イ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた38戦目は、C4イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた39戦目は、C4イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。