キリシマクイン（2001年生、母タケノルション）

Kirishima Queen

2001.04.07

キリシマクイン（2001年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサクサゴーフル（当時9歳）と交配したタケノルションが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は前田 至。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、前田至から「大崎市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2003年）

8月19日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた3戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月5日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート950m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（荒尾ダート950m 小雨/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた9戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットゥザサミットから4馬身差の2着となった。

4月14日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は林卓磨騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。