ミヤノボス（1997年生、母ワールドホーク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、旭牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1999年）

6月27日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキオーウメシロから5馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた4戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた10戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウキャプテンから1馬身半差の2着となった。

3歳（2000年）

1月7日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月31日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた21戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた23戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラブロウインを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のディナークルーズに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月9日、中7週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

4歳（2001年）

3月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた31戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。