トップテンダー（1999年生、母スピカダンサー）

Top Tender

1999.04.14

トップテンダー（1999年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時19歳）と交配したスピカダンサーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

2歳のとき、奥山喜義から「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2002年）

2月1日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。