キャメルアンバー（2013年生、母グリーリーランド）

キャメルアンバー（2013年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「キャメル色＋琥珀。本馬の毛色よりイメージ」。毛色は栗毛。種牡馬のダイワメジャー（当時12歳）と交配したグリーリーランドが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、バンダム牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、島川隆哉によって648万円で落札された。

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

7月19日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。