スマノピンキー（1984年生、母リツチネス）
1984.04.29
スマノピンキー（1984年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時14歳）と交配したリツチネスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原島ファーム。戦績は、地方37戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
12月27日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は451kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウジヨウセンプーから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨタールに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオカニに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F4 F6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた15戦目は、徳永信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノラツクに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉貞夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリアランサーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインチエリーに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。
3月12日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシロラインから半馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクシンボリーに4馬身の差をつけて優勝
5月1日、中2週で迎えた29戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた30戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノシンオウから2馬身半差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中9週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉貞夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。