レザーク（2000年生、母La Sarto）
Les Arcs
2000.04.24
レザーク（2000年4月24日）は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のArch（当時5歳）と交配したLa Sartoが11歳のときに産んだ仔が本馬である。2006年のジュライカップステークス(英・G1)に勝利した他、2006年のゴールデンジュビリーステークス(英・G1)を制するなどの活躍をした。
経歴
3歳（2003年）
5月30日、10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったSay What You Seeから1馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のBeauchamp Rose Iに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月10日、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4歳（2004年）
4月6日、12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、20頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月22日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったRotumaから3馬身差の2着に敗北した。
6月29日、K.ファロン騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のMunaawashatに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月2日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、鞍上はK.ファロン騎手（1戦1勝）。21頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。16着に敗れた。
9月16日、7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、D.ホランド騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、ダート戦への出走は初となった。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のClimateに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（2005年）
1月7日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったNight Airから1馬身1/4差の2着となった。
2月22日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はKatiypourと並んで2着同着となった。
3月27日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったKirkby's Treasureからクビ差の2着に甘んじた。
4月1日、22頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のTrue Nightに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月7日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のLittle Good Bayに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月15日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、18頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったLord Of The Eastから3/4馬身差の2着となった。
9月24日、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、18頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月8日、18頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に入った。
10月27日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のFromsongに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
6歳（2006年）
1月6日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のKostarに1馬身1/4の差をつけて優勝
2月4日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のFyodorに半馬身の差をつけて8勝目をマークした。
3月18日、10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のFyodorに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月25日、N.カラン騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のQuitoに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月18日、17頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったParadise Isleから短アタマ差の2着に甘んじた。
5月30日、G2のテンプルステークス（イギリス・サンダウン芝1015m）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、G2のキングズスタンドステークス（イギリス・アスコット芝1006m）に出走。28頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月24日、G1のゴールデンジュビリーステークス（イギリス・アスコット芝1207m）に出走。G1級競走への出走は初となった。18頭立ての11番人気で16番ゲートからスタート。最後は、2着のBalthazaar's Giftをクビ差制してG1初挑戦初制覇を達成した。
7月14日、G1のジュライカップステークス（イギリス・ニューマケット (ジュライコース)芝1207m）に出走。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のIffraajをアタマ差制して2つ目のG1タイトルをつかんだ。
10月1日、E.サンマルタン騎手を鞍上に迎えて、G1のスプリンターズステークス（中山芝1200m 外回り 小雨/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
7歳（2007年）
5月16日、17頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。
8歳（2008年）
7月5日、11頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
10歳（2010年）
8月10日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。