ランスタードール(1986年生、母タケノエリート)
Run Star Doll
1986.04.02
ランスタードール(1986年4月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー(当時11歳)と交配したタケノエリートが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)田上牧場。戦績は、地方62戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2一二。
経歴
デビュー前
須田明雄厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1988年)
11月3日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は467kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1989年)
1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はカツコールと並んで2着同着となった。
6月6日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手(11戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手(12戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手(13戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手(14戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のモナコシヤトルに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプチフラワー特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(15戦1勝)。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の江戸菊特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(16戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1990年)
2月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた20戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた21戦目は、C2(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた23戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、C2(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四五(大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラツドジユテームから3馬身差の2着となった。
8月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2一二(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で脇本一幸騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウスルガに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
8月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で脇本一幸騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオリンピアから3/4馬身差の2着となった。
10月12日、中6週で迎えた32戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた33戦目は、一般C1三(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1991年)
2月14日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた35戦目は、富士見特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた36戦目は、ノーブル特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた37戦目は、クローバー特別(浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた38戦目は、ビーナス特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた39戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、C2(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた40戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、浅草特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた41戦目は、いて座特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた42戦目は、ジューンブライド特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2二三(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた44戦目は、ルナ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1992年)
9月11日、約14か月の休み明けで迎えた45戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、菊月特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた46戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた47戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた49戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林真治騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳(1993年)
1月1日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた51戦目は、一般C3七(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワダニエルから4馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた56戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた58戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(8戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(10戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。