スズカノアコガレ（2004年生、母アコガレ）

Suzukano Akogare

2004.03.10

スズカノアコガレ（2004年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母名」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキシャトル（当時10歳）と交配したアコガレが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。

4歳（2008年）

6月3日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、一般C22（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は516kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた2戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた3戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエクラヴァンクールに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。