フジチャージャ（1992年生、母カシワスキー）

Fuji Charger

1992.05.05

フジチャージャ（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ（当時10歳）と交配したカシワスキーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はミウラファーム。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

12月10日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

1月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングタイセンからクビ差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシーアローから4馬身差の2着に敗れた。