ゴールドホーク（1987年生、母エデイスモルゲン）
1987.05.16
ゴールドホーク（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキノムサシ（当時20歳）と交配したエデイスモルゲンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安藤 秀男。戦績は、地方52戦9勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2-2。
経歴
デビュー前
那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウンブライトから半馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中4週で迎えた3戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた4戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた6戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイターキングに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月5日、中2週で迎えた9戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロフレームに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
1月14日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノトウシヨウに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
3月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は胡本友晴騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は胡本友晴騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルロツチから2馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロフレームをアタマ差制して制した。
1月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタシユーホウに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
7月8日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンモアータカシに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノスイセイに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
9月28日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた32戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、西日本（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた33戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニツセイクイーンをアタマ差制して勝利をモノにする
11月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトカツヒメから3馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
1月4日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた38戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグオーに1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。
4月11日、中3週で迎えた41戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた47戦目は、C1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。