タカノハトライ（1998年生、母クインサールス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、冨岡牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2000年）

7月10日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3歳（2001年）

6月22日、約9か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイヒチフクから8馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月12日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤヨイクインに半馬身交わされて2着に敗北した。

4歳（2002年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月19日、中7週で迎えた20戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C18（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C17（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C15（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C14（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミズホオージャ決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C13（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C13（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、一般C14（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で和田高明騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた34戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C16（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2003年）

1月25日、中3週で迎えた37戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月8日、中4週で迎えた41戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた43戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた46戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C18（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた49戦目は、一般C16（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた51戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般C18（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したオグリサンロードを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、フィランソロピーに交わされて2馬身差の2着となった。

12月17日、中3週で迎えた54戦目は、一般C17（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6歳（2004年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、勝ったサンデーヒーロにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

1月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた58戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中0週で迎えた59戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた61戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。