メジロライデン（1985年生、母シャリオット）
Mejiro Raiden
1985.05.28
メジロライデン（1985年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のメジロムサシ（当時18歳）と交配したシャリオットが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は早坂牧場。戦績は、地方51戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の九段坂特別(C2一)。
経歴
デビュー前
照沼一二厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
10月25日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1988年）
5月25日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた4戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は池田則行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は溝井啓二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユープリームに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月8日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた22戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、約8か月半の休み明けで迎えた23戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスダーリングに2馬身の差をつけて久々の実戦を制した。
11月23日、中2週で迎えた24戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた25戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた26戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、九段坂特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミチルコンバタントに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1990年）
1月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1991年）
1月2日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた38戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた39戦目は、初富士特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた40戦目は、節分特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた41戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた42戦目は、赤坂特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた44戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、本郷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた46戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた47戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた48戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトクインから半馬身差の2着となった。
7月15日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は市村誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中0週で迎えた50戦目は、一般C1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中5週で迎えた51戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。