ハヤテマリカ（1988年生、母ロングケイコ）
Hayate Marrika
1988.05.18
ハヤテマリカ（1988年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハヤテミグ（当時8歳）と交配したロングケイコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は榊原 幸吉。戦績は、地方36戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3一。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
8月23日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノピアールから5馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
1月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブノエンペラーからアタマ差の2着となった。
11月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた14戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
2月20日、中9週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた20戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンレールから3馬身差の2着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた25戦目は、K.スィーニー騎手を鞍上に迎えて、エレガントクイーン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカンノーザンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた27戦目は、ききょう特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた31戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、約7か月半の休養明けで迎えた36戦目は、秋空特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。