モリゲンスリー（1984年生、母カネヤマウインド）
1984.03.26
モリゲンスリー（1984年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタクマスリー（当時11歳）と交配したカネヤマウインドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方38戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
熊谷春雄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1986年）
6月2日、デビュー戦は千葉博次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は378kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中5週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉博次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はカナンテークと並んで4着同着となった。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉博次騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉博次騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉博次騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉博次騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフタバから2馬身差の2着となった。
10月6日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブクイーン（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉博次騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉博次騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉博次騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
2月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、八木秀和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で八木秀和騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で八木秀和騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で八木秀和騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で八木秀和騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシトウザイから1馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた16戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は八木秀和騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で八木秀和騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で八木秀和騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた21戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は八木秀和騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノタイムから3馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で八木秀和騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で八木秀和騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で八木秀和騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた27戦目は、永井福二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井福二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永井福二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は八木秀和騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。