ヒカルマンマミーア（2000年生、母ヒカルパロサント）

Hikaru Mamma Mia

2000.03.10

ヒカルマンマミーア（2000年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋なんてこった（伊）」。毛色は栗毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時14歳）と交配したヒカルパロサントが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

12月1日、デビュー戦は石神深一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は390kg。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

3歳（2003年）

4月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた3戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中8週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4 C5-22（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4 C5-19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた10戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C4 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。