セトライデン（1989年生、母ゴタンダザクラ）

経歴

デビュー前

新川恵厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1991年）

10月6日、デビュー戦は安田隆行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた3戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた4戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3歳（1992年）

1月21日、中7週で迎えた5戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた6戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンジョイナーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月11日、中3週で迎えた8戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータカオから4馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウエフテーに2馬身の差をつけて2勝目を収める

6月22日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテマーガレットから3馬身差の2着に敗北した。

6月29日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた13戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中7週で迎えた14戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、赤とんぼ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のRKC杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1993年）

3月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた16戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルガイをクビ差制して3勝目を収める

5月29日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラークブルートをアタマ差制して優勝

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。