シンボリアルタイル（2003年生、母アンドレヤノバ）

Symboli Altair

2003.01.29

シンボリアルタイル（2003年1月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋わし座のアルファ星」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時12歳）と交配したアンドレヤノバが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

8月21日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1800m 雨/良）に出走。馬体重は500kg。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3歳（2006年）

5月7日、約8か月の休養明けで迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は勢いを失って15着に終わった。