キングライジン（1995年生、母カネグラホマレ）

1995.05.01

キングライジン（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルバードライジン（当時8歳）と交配したカネグラホマレが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小野 重雄。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

6月7日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C1（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウゴールドから1馬身半差の2着となった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。