セイフクハード（1992年生、母キリチエイサー）

Seifuku Hard

1992.05.11

セイフクハード（1992年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアカデミックⅡ（当時7歳）と交配したキリチエイサーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方12戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳C3。

経歴

デビュー前

渋谷竹義厩舎（上山）へ入厩。

3歳（1995年）

5月14日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、4歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクレインマキに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリストシチーから3馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒマドンナに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた11戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノリクラから1馬身半差の2着となった。