ハンゾー（2010年生、母ミスインティワタナ）

Hanzo

2010.04.14

ハンゾー（2010年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドーントレダー（当時6歳）と交配したミスインティワタナが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は北総ファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

杉山康史厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2013年）

8月26日、デビュー戦は張田昂騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

4歳（2014年）

2月3日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた4戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。