カンダラツキー（1985年生、母ラツキースイホウ）

カンダラツキー（1985年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時8歳）と交配したラツキースイホウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）小岩ファーム。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

小松沢義江厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

6月27日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチスワローに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月19日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。